「スポーツ・アパレル業界のユニクロ」を目指す『ファナティクス』とは何か?

「スポーツ・アパレル業界のユニクロ」を目指す『ファナティクス』とは何か?

アパレル業界の〇〇な話 20200210

 

こんにちは。
展示会オンライン主催 京都エモーション 吉川です。

“メディアとつきあう方法を知りたい、アパレル業界の方へ”

2/27(木) に第7回アパレル業界の〇〇な集いを開催します。
テーマは、「大企業もスタートアップも絶対に知っておくべき!企業広報のABC」。
株式会社ネタもと 山方様 に「企業広報」について話をして頂きます。

いつも生地やデザインなど商売のことを考えていると思いますが、企業として考えてみると、広報って重要なことだと思いませんか?
そもそも前職の商社では「広報」のこと教わった記憶がありません。
広報は「自社のことを社会へ発信すること」です。採用や社員のモチベーションにも影響を及ぼすことだと思っています。

ご興味ありましたら、詳細は下記からご確認下さい。
https://tenjikaionline.com/howtocontactwithmedia/

 

では、今週の〇〇な話です。

少し前のNEWSPICKSから

「スポーツ・アパレル業界のユニクロ」を目指す『ファナティクス』とは何か?

https://newspicks.com/news/4575099

「ファナティックス」みなさん、ご存知でしたか?
わたくし、知りませんでした。
ビジネスモデルをみると、記事の題名「スポーツアパレル業界のユニクロ」は全く違うと思いますが、自社でデザイナーから工場まで抱え、チームショップの運営まで請け負う。
プロスポーツとウェアの関係は、アディダス・プーマ時代からナイキの参入という時代をたどってきました。(「アディダスvsプーマ」参照 https://www.amazon.co.jp/dp/4270001275/ )
この「ファナティックス」は、既存のスポーツブランドとは違うアプローチで、チームスポーツ業界に食い込もうとしています。

ラグビーワールドカップで目の当たりにした、飛ぶように服が売れていく状況をみると、ファナティックスのように、チームの ”コト” に対して細かい対応をしていくことは、ファンにとってもチームにとっても必要なことなのだと考えさせられました。

 

ご意見・ご質問等ありましたら、info@tenjikaionline.com 吉川までメールお願いします。