筋肉にまつわる話 アパレル業界の〇〇な話 20191104
お世話になります。
京都エモーション 吉川です。
先週のメルマガ、まさかの送信ミスで月曜日の7:30に配信できていませんでした。1年も続けていると慣れてしまって、確認作業が疎かになっていました。
何事も、ルーティーンはきっちりこなさないと駄目ですね。
【お知らせ】
2019年 最後の〇〇な集い は、アパレル忘年会です。
既にお申し込みいただいた皆様 ありがとうございます。
2020年に向けて、新しい繋がりが生まれればいいですね。
詳しくは、下記から。
では、今週の〇〇な話です。
筋肉にまつわる話
先週は、第4回 アパレル業界の〇〇な集い を開催しました。
テーマ 「プロトレーナーに聞く、かっこいいカラダの作り方」
上は52歳から、下は23歳まで幅広い方に来ていただきました。
「なぜ走っているのか?」
・健康診断に引っかかったから
・痩せたいから
・健康維持
「走っても痩せない!!」
・激しい運動は、脂肪も筋肉を分解する→筋肉量は減る→代謝が下がる→痩せない
「走っても健康維持にならない、老けやすい」
・走りすぎ、激しい運動は活性酸素が出る→老化が進む
「痩せるため・アンチエイジングのため」
・筋トレしてしっかり筋肉をつける→代謝が上がる→痩せる
・筋トレしながらタンパク質をとる→肌がきれいになる→アンチエイジング
「結果が出ないと面白くない→続かない」
「パーソナルトレーナーを付けない理由」
・費用がかかる
・マイペースでやりたい
「人間は、いろんな筋肉を使おうとする」
→フォームを正しくしないとピンポイントで刺激を与えられない
→ターゲットポジションにしっかり効かせることで効果が見える
「中途半端なトレーニングが一番ダメ(疲れるだけ)」
しっかりトレーニングすると
・ドーパミン出る
・達成感が出る
「糖質ダイエットは筋肉落ちる」
・糖質が足りないと、少し負荷がかかると筋肉が消費されてしまう
・脂質は摂らなくていい
・タンパク質は多めに、糖質は適量、脂質は摂らない。
「筋肉はお金と一緒、なくても生きていけるがあればあるほど良い」
「胸板が厚いと、多少、お腹が出ていても、かっこよく見える」
約30分のセッションでしたが、ターゲットポジションに効いたトレーニングが出来ました。やはり、プロの指導は素晴らしいです。
アパレル業界から見てみます。
服の役割は、自然環境から身を守ること、自分をかっこよく見せること、だとすれば、
筋肉が付いても雨風/寒さは凌げませんが、病気から身を守ることが出来るかもしれません。
どんな服でもかっこよく見えるかもしれません。
だから、アパレル業界は、外側のクロージングだけでは限界が来ているのだから、内側のボディーメイクに進出するべきだと思います。
よくいうところのアパレルからライフスタイルへ、というのは、外へ向かう生活雑貨なのではなく、内へ向かうボディーメイクなのかもしれません。
当日の模様は、編集して youtube にあげますので、お待ち下さい。
ご意見、ご質問ありましたら、info@tenjikaionline.com 吉川 まで。